自己紹介


- 特徴 特徴その2
1 身体障害者。　歩くには装具、杖が必要。歩きの速度は極めて遅く、子供・年寄りにも抜かれる。階段は避けて通る。エレベータのない２階以上には行かないようにしている。 落ち込むけど気にしないようにしている
2 右手は不自由だが日常生活には困らない程度には動くようになった。なぜ動くようになったかはわからない。　 同じ身体障害者の施設に行っている人に、どのようにしたら指が動くようになりますかと聞かれるが、わかりませんと答えている。
3 右足は全く不自由。歩くのには装具をつけて靴を履く。自分の足ではないような気がした。 今でもその気はでもしている。
4 最初の大学病院では右手はもう諦められたが、４カ月目に移った次の病院ではすぐに歩行訓練と、右手の機能回復訓練をしてくれた。不自由だが何とか動くようになった。 うれしかった。！！
5 車は諦めていたが、２つめの病院のリハビリの先生が障害者が運転できる車や、その練習をしている学校を調べてくれ、なんだか希望がもてた。地元にその自動車学校があり、退院してしばらくしてからそこに行ってみたら横浜の試験場に行って、適正検査を受けて下さいといわれた。 試験場に着くまでが階段の上り下りがあり、駅の中は難行苦行の連続だった。
6 適性検査の結果、自動二輪は取り消し、構造として左足で操作出来るのものという条件が付いた。幸運なことに、ハンドルの方は何も付かなかった。もちろん普通自動車だけである。自分が運転できる車がこの世にあるということは嬉しいことだ。今乗っているのは障害者になる前からの持っているもので三菱　ランサーセディア1800。　これを左アクセルに改造して乗っている。
２０１２年５月２０日（日）　今年の初めに契約したトヨタ・アクアがきました。当初４ヶ月の納期が５ヶ月かかりました。		 改造費用は６万円だった。市の補助で全額出たので持ち出しはなかった。
7 靴を買うときには、同じものを右左サイズ違いで購入する。そして片方は捨てている。 安いものしか買わない。
8 倒れた翌日、大阪に出張の予定だったが倒れて、気が付いたのは３日後だったらしい。そのまま会社を辞めた。 夢も見なかった。
9 目が覚めてベッドの上で自分の状態が理解できたときから、今までそれまでと違う人生になってしまった。定年になったらあちこち旅行しようと夢がありましたが、それも少し実現出来そうになくなりました。 残念